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21件 のコメント

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末期医療をどのように考えるか

孤岳

老人患者を持つ家族の考え方だけの問題ではなく、これらの患者を診る医療側にも問題があるように思います。患者の健康状態に適した人間的な医療行為ではなく、単に経済的な利益優先主義を優先する医療機関に問題があるのではないでしょうか。患者を抱える家族側ももちろん末期医療に対する正しい知識を持つことは更にのぞまれることですが、医療側は既に多くの知識を有しているはずであり、医療側から患者家族側にそれらの知識が正しく説明されるならば、この問題は解決されるのではないでしょうか?今後ますます、老齢化する日本の人口問題を考えると大きな問題であると思います。また、それに伴い更にかさむと思われる、医療費の問題も日本の財務改善しなければならない財政事情を大きく圧迫しているのですから。当然、今後の増税問題に一番深くかかわってくる課題なのですから。

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とてもありがたい記事でした。

田舎の勤務医

地方で勤務医をしておりますが、最近はご家族に極力胃ろうを作らない方向でお話します。しかし、自然死に対してなかなか理解してもらえず、困っておりましたので、この記事で少しでも終末期医療が変わってくれればと思います。また、胃ろうを作れば作るほど、医療機関が儲かるシステムがあるため、安易な胃ろう患者を増やさないためにも、胃ろう関連の診療報報酬を引き下げてほしいと思います。

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参考になった

ms1935

老化が進み、将来の見通しのない年齢になってきた。

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人生の主体は誰なのか?

寺田次郎 関西医大73期

日本人は人生の主体を考えるのが苦手な民族です。

社会人としての「立場」で考える癖がそういう風にさせるのでしょうか?(公私の時間は前者が長い)

胃ろうその他の治療の良い部分、悪い部分あるとは思いますが、どの「立場」によってかも最善の治療が変わります。

結局、職業や立場から離れた自分を意識するのが苦手なのだと思います。

本文で出てくる、家族の思いは、健常者である家族の立場で「飢える」=苦しいなので間違いとは言い切れない部分もあるのですが、先生方の言われる通り、老衰の結果として「飢える」=苦しくない状態が発生するのであれば、よっぽどの理由がない限り、飢え死にで死亡というのは自然なのかもしれません。

いずれにしても、想像や想像力を補う知識の浸透が幸せな最後を増やすカギになると思います。

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お年寄りのほとんどは誤炎性肺炎で亡くなる

孝孝息子

お年寄りのほとんどは嚥下機能(飲み込み)が低下します。すなわち、食べ物や水を飲ませるとむせる事が多く、それが続くと食べ物や自分の口の中にある唾液が気管支から肺へ入ってしまいます。
このような老人に無理をして食べさせると、肺に食べ物や自分の口の中にある唾液が入り肺炎を起こします。
嚥下機能が低下した老人に、ご家族が本人のためだと思って少量でも食べ物や水を飲ませることは、本人を誤燕性肺炎に追い込むことになるのです。
胃ろうや点滴は、この誤燕性肺炎を少しでも少なくする方法だと思います。
胃ろうも点滴もしないで、すこしの水や流動食を食べさせて誤燕性肺炎を起こさないで眠るように亡くなるお年寄りはほんのわずかしかいないと思います。

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頑迷な老人が多い

70代男

 偏屈意固地な老人を多く見かける。何かあれば直ぐけんか腰、相手が体力的に勝っており本気になればひとたまりもなく叩きのめされるのにと思う。
 所謂若いころそこそこ教養などの心の教育が低かったことと老いて精神的欠落部分増加と言う事実を認められなく馬鹿にされたくないおれは偉いんだという意識がある。これらは老害のなにものでもない。

 ただ延命措置を受けている高齢者の殆どが本人の意思が無視されている状態と思う。その家族も本人の苦しさを察することなくひたすら延命が正しいと思っているようだ。あんなによたよた状態で器具付き命の生活などまっぴらごめんです。
 家族の教養も低い、ただ生きていればよいとする考えにもう少し哲学をと思う。

 せっかく宗教と言う手段があるのに近頃精神文化が廃れている。因みに小生は無神論者、仏教キリスト教などいずれの宗派などに興味はない。所詮人は生きる時も死ぬ時も一人、家族の死なしたくない感情が迷惑な場合もあるのではと思う。

 この方自分で食べさせる食べられなくなったら放置すればよいと思います。認知症も事故死も自然死もその方の宿命誰の責任でもない。思考ができなくなったらただの動物周囲が人間にしたいと思うならいかなる措置も実施不平不満を言わぬこと。
 小生が認知症になったら是非餓死させてくれと頼んでいます。どうするかは周囲の決めること自分ではどうすることもできません。

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自然な移り変わり

ダグのファン

義父がホスピスで亡くなりました。
老人用生活施設と一体型なので(別棟)、終末が近くなってからそちらに移動しましたが、生活施設の職員の方々も遊びに来てくれて、非常に家族的な雰囲気でした(北米です)。

亡くなる4日目に遊びに行き、3時間ほど思い出話をしました。
点滴も胃ろうもなしです。ただ、彼が飲みたいときに水やオレンジジュースをストローで飲んでいました。係の看護師さんに聞いたら、体がもう食べ物を欲しがっていないので、こういう段階ではそれが自然なことなのだと。
痛みのコントロールはきちんとしてくれてましたし、仕事が終わって帰る職員の方々が、何人も病室にたちよって”じゃーねー”と声をかけてくれてました。

自然な逝き方だと思いました。

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映画Wit

Jack とJill

昨日、偶然「Wit」という末期子宮患者さんの映画を見ました。
お医者様が、大変強い薬で治らないとわかっている患者を「苦しめている」と、私は理解致しました。
必要以上の抗がん剤等を使い、治る見込みの無い病人の命を長引かせる事に、どんな意味があるでしょうか?
お医者様は人間を治療し、命を長引かせるのが目的とは言え、その為に人間の尊厳を無視する事は許されないと思います。
団塊の世代の我々の間で最近話題になる事は、やはりたくさんの管に繋がれ意識も無く、ただかろうじて息をしているという状態にはなりたくないという事でした、映画の中でも心臓が止まったら蘇生の努力をして欲しくない、という場面がありました。
癌で亡くなりました姉も、たくさんの管につながれていたくないという望みの持っておりましたので、お医者様にはそのように御願いし、願いを叶えて頂きました。
勿論いつまでも生きていて欲しいと思うのは当然ですが、どのような状態で生きていて欲しいか、家族としては考えざるを得ません。
物が食べられなくなったら自然に消えて行くという事が大事だと思います.私自身身寄りがおりませんので、遺言を残さねばと思いつつ、まだ何も致しておりませんが。

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看取りの介護を希望

bsj-jun

私は両親とも最期は病院で認知症、胃ろうでした。父はさらに気管切開もあり、二人とも手の拘束がありました。
特に全盲だった母は胃ろう生活が長く、兄弟には言えませんが、一番多く見舞っていた私はもう疲れただろう、早く楽になって欲しい気持ちで一杯でした。胃ろうになる時点では二人とも認知症ながら問いかけに少しは理解出来る力がありました。
その時点で家族とお別れ出来ていたらと、今になってよく考えます。胃ろうが長引くと問いかけにも反応しなくなり、その方が皆が幸せだったのではと。

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終末の決断

ねこさん

私も66歳になり、数多くの親族の終末を看てきました。
体に何本もチューブを接続されて手首をベッドに縛られ、やがて大暴れして縛られた手を振りほどき点滴を引き抜き、ベッドと床を血の海にする。
これが最後のあがきで、まもなくお迎えが来る。
普通のこんな終末はごめんです。

今、母は特養の施設でお世話になっています。
胃ろう・点滴はしないで自然に任せる契約をしています。
現在は足を骨折して自力では移動できません。
ほんの少しの食事で誤嚥もありますが、肌つやもよく毎日わがままに元気しています。

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