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がんになって分かったこと  女性記者の体験記【有料会員限定】

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備えあれば、ではありますが

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手術前に遺書書いた患者も  先日、がん患者歴10年の方と話す機会があったのですが、手術を前に遺書をお書きになった、とのことでした。仕事で迷惑をかけないようにする手配と同時に、家族に向けて万一のための準備をしたということでした。  私は、「手術自体は命に関わるものでないから」と、とくに遺書の類いは書きませんでした。とはいえ、麻酔のミス等、何があってもおかしくはないのだから、あまりに楽観的だったという…

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秦野さんブログ_顔120

秦野るり子 (はたの・るりこ)
 1957年 東京生まれ。1982年 読売新聞社入社。経済部に配属され、農水省、流通業界、通産省(現経産省)、日銀などを担当。1989年に国際部へ異動。ワシントン、ジャカルタ、ローマ特派員、国際部デスクなどを経て2008年から調査研究本部主任研究員。コロンビア大学ジャーナリズム大学院客員研究員、カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院客員講師も務めた。

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4件 のコメント

心配性です

Sakura

はじめまして。私はステージゼロにもかかわらず、小さいことでもすごく気にしてしまう性格なので、常に相談したい事がある状態です。しかしながら一番相談...

はじめまして。

私はステージゼロにもかかわらず、小さいことでもすごく気にしてしまう性格
なので、常に相談したい事がある状態です。
しかしながら一番相談したい主治医にはもっとも相談できていません。
なぜなら、すごくお忙しそうなのと、心配な事が起きても、次の診察前に予約を入れることが不可能です(混んでいるため)。ですので医療側に対してはすごく消化不良な感じです。まさか私が色々と心配に思っていることを主治医はご存知ないと思います。
一番相談するのは、わりと信頼できそうな無料電話相談です。元患者さんだったり、元医師だったり、看護師さんだったりします。
結局は主治医に相談してみたほうが、、という結果になるのですが、話すだけで割り切れたりすることができます。
病気の事は、家族、直属の上司(お休みを取る都合上)、親友一人だけで、今後も他の人に話すつもりはありません。
一番頼りにしているのは、やはり母です。病気をしたこともなく癌の知識など全くない母ですが、手術の後、ただベット脇に座ってくれているだけなのに、何て心強いんだろうと、母の大きさというものを感じました。母親って強いんだなと思いました。

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強気で、わがままな患者です

ソフィー

私は、誰にも相談しませんでした。長い時間、母と娘で話しました。老いた母は、とめどなく涙を流し、『なんで、私でなく、娘のあなたが乳がんなの?自分が...

私は、誰にも相談しませんでした。
長い時間、母と娘で話しました。
老いた母は、とめどなく涙を流し、
『なんで、私でなく、娘のあなたが乳がんなの?
自分が代わりになりたい』と言って、泣いていました。
あんなに涙を流した母の顔を見たのは初めてでした。
なんと親不孝をしてしまったのか、、、
なんて愛してくれているのか、、、と、胸が熱くなりました。
二人でずっと話して、この危機を二人で乗り越えようと決め、
入院、全摘手術、再建手術、ホルモン療法、副作用と闘ってきました。
現在も、他の誰にも相談していません。
大学時代の友人の一人には事後報告し、入院中にお見舞いをしてもらいました。
ただ、主治医や看護師たちには、自分のその時々の悩みや不満をぶつけてきました。
ストレスを溜めないようにと言いたい放題ですが、受け止めてくれているようです。
有り難いことだと、今更ながら感謝しております。
現在、「強気に」生きていく自分がおります。
母も、強気に生きていく私を応援してくれています。
よって、よほどの事態にならない限り、遺書など書くつもりはありません。

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病気のこと

ぷくちゃん

がん告知って、医師は流暢に冷静に説明してくれますが言われた本人は青天の霹靂、まさに「ガ~ン!」って感じですよね。まっすぐ帰宅できなくて行きつけの...

がん告知って、医師は流暢に冷静に説明してくれますが言われた本人は青天の霹靂、まさに「ガ~ン!」って感じですよね。
まっすぐ帰宅できなくて行きつけの美容院へ行ってしまいました。
ずっと夫と娘になんて言おうかと考えながら、頭の中は思考が全くまとまらずでしたが・・・
夫には全部説明しました。説明しながらだんだん怖くなって涙が出てしまいましたけど・・・夫は何も言わず(何も言えないですよね)
背中をさすってくれました。
娘は高校1年生でしたが、もう小さい子供ではないしこれから始まる治療も長期間になると思い正直に話しました。
黙って下を向いたまま涙を流しながらも聞いてくれました。辛い抗がん剤治療中はよく家事を手伝ってくれて本当に助かりました。
娘は聞いた時ショックだったけれども、自分に話してくれてよかったと言っております。
友人や親戚等には心配させるのがイヤで話していませんけれども、近い親戚には両親から伝わってしまいました。
両親に話した時、親戚には言わないでとお願いしたんですけど・・・心配な気持ちから近い親戚に言ってしまったようでした。
勤務先にも長期間の治療による遅刻・早退・休暇で業務に多大な迷惑をかけてしまうので、上司、同僚に現状の説明とこれからの治療予定とかを
逐一報告していました。ありがたいことに休暇中は業務を代行してくれて本当に助かりました。
人は一人では生きていけません。関わっている方達には自分の現状を話して助けていただきました。感謝、感謝です。
正直な気持ちとしては、できることなら誰にも話したくなかったです。静かに淡々としていきたいと思っています。
同じ病気の方のブログを読んで力をもらっています。頑張らないように、でもなんとなく前向きに。

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