がんになって分かったこと 女性記者の体験記【読者会員限定】
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映画の見方も変わりました
20代の若者のがんの話…親友の接し方が理想的 「50/50 フィフティ・フィフティ」(米、2011年)という映画を見ました。「悪性神経鞘腫(しょうしゅ) 神経繊維肉腫」という珍しいがんが見つかり、5年生存率は50%のアダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)という20代の若者と、彼を取り巻く人たちのストーリーです。ガールフレンドは、アダムががん患者であるという現実に耐えきれず、浮気し…
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私も観ました
hana
共感できたり反発したり…。でも、「そうだよね~」と納得できる映画でした。 昨日、“私だけのハッピーエンディング&rdq...
共感できたり反発したり…。でも、「そうだよね~」と納得できる映画でした。
昨日、“私だけのハッピーエンディング”という映画を観てきました。なんとなく、“エンディングノート”(ドキュメンタリー)という映画に通じるものがあり、治療放棄(?)後の患者のあるべき姿、終末期の患者のあるべき姿を見て、なぜか楽になる自分がいました。
淫らが個性の今風の女性が大腸がんで人生を閉じる映画ですが、観終わったあと、ホッとしました。
お勧めです。
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どちらもいい所突いてきますね
bluelion
どっちも面白そうな映画ですね。ただ、今の私には生々しすぎるかな。ですので、すぐ観ようという気にはなれないのですが、でもお話しして頂いた粗筋だけで...
どっちも面白そうな映画ですね。ただ、今の私には生々しすぎるかな。
ですので、すぐ観ようという気にはなれないのですが、でもお話しして頂いた
粗筋だけで感想を少し。
フイフティ・フイフティは身につまされますね。私も静かに見守ってくれる人が
理想的です。特別扱いしないで、普通に扱って欲しいんですよね。
どうにもならなくなったら黙って助けて欲しい。一方で、自分の(私についての)心配を
私本人におろおろ言ってくる人いますが、あれはたまりません…
「最高の…」も私が時々考えることです。こうなったらもう好きなことやってやるぜ!なんて
思うのですが、でもいざとなるとあまり思いつきません。今まで以上に新聞の海外旅行の
広告を熱心に見ますが、仕事でそれなりに海外へ行っているので、あまり新鮮さもなく…
仕事(=研究)が好きなので、もうこれだけでいいかなあとも思うのですが、もうちょっと
何か他にあってもいいな、とは思っています。
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