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3か月までの発熱は注意

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 小児科の受診で一番多いのが発熱です。ひとくちに熱と言ってもお子さんの状態はさまざま。全身の状態は? 他の症状は? いつから熱が続いているか?――などを伺っていきます。

 熱に加えセキ、鼻水があっても、元気で日常生活が普段通りなら緊急性はありません。多くはウイルス性の風邪で、そのほとんどは自然に治ります。

 逆に、ぐったりしている、機嫌が悪い、飲めない、食べられないなどの時は、昼間の診療時間内で良いので早めに受診してください。ひどくぐったりしていたり、脱水傾向が明らか(飲めない、おしっこの回数や量が少なく濃い、皮膚にいつもの弾力がない、目や口が渇くなど)だったりしたら、夜でも救急外来を受診してください。重い病状かもしれません。

 生後3か月以内の赤ちゃんの発熱は注意が必要です。38度前後の熱でも数時間続くなら急いで受診してください。

 3~4日、熱が続き、ぐったりしている時は、詳しい検査が必要な状態かもしれません。熱が出た日から体温をメモし、できればグラフにすると役に立ちます。解熱剤を使った場合は、日時、おしっこやうんちの回数や状態(下痢など)も記録してあると良いです。

 熱があり、発疹がある時は、水ぼうそうやはしかなど伝染する病気かもしれません。受診の際は、発疹のことを話し、部屋を別にしてもらいましょう。(ひだまりクリニック院長、佐山圭子)

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