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高齢者の性・ブログ

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セックスレス、時間かけても元に戻りたい…読者から

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本プレゼントに41通の応募

 宋美玄先生の本「幸せな恋愛のためのSEXノート」(ポプラ社)プレゼントへのご応募、誠にありがとうございました。封書も含め、全部で41通のご応募がありました。これから抽選して、今週中に発送しますので、楽しみにしていてください。

 応募要件とさせていただいたインタビューの感想ですが、ご自身の悩みと絡めて、参考にすると書いてくださった方が多いですね。特に、やはりセックスレスや心のずれの悩みが多かったので、少しご紹介します。

 特に(4)の「セックスレスは防ぐもの」を読んで、随分と考えさせられました。自分自身、1年以上妻とセックスレス状態なのですが、セックスレスを防ぐ努力を怠ってきたのではないかと思うのです。直接のきっかけは望まぬ妊娠だったのですが、それすらきちんと避妊していればそんな状態に陥らずに済んだと後悔しています。

 考えてみれば、妻の不満に耳を傾ける機会も十分ではなかったのではないかと思います。自分に対する不満は、裏を返せば、救いを求める声でもあったのかもしれません。何年も放っておかれれば、今さらセックスなど求められても・・・という気に妻がなっても致し方ないというところでしょうか。色々反省はありますが、時間をかけてもまた元に戻れたらいいなと思っています。(山口県、44歳男性) 

 この方、きちんと奥さんと話し合えば、まだ間に合う印象を受けました。避妊は2人の責任とはいえ、結果、体に負担がかかるのは女性ですね。今の思いをきちんと伝えて、ぜひ話し合っていただければ、と思います。

 宋先生のインタビューの中にあった、「一番多いのは、最初にどちらかが明確に拒絶したということがどこかにあるパターン。産後だったりね。男って一回断られたら誘えないみたい。それで何年もたってしまった」、まさにこのパターンです。このままでは、寂しすぎる人生になってしまいそうです。本を読んで関係改善の糸口にしたいです。(福島県、47歳男性)

 このパターン、宋先生は、断った方が誘うことが効果があるとおっしゃっていました。ただ、断った奥さんの方がセックスレスを解決したいと思っているかどうかはわからないですよね・・・。もしかしたら、その後誘われないことに奥さんも悩んでいるかもしれないし、逆に「産後、体が疲れて、育児にも大変な時に思い遣ってくれなかった!」と腹をたてたままかもしれない。これは、もう言葉で話し合うしかないと思うのですが、経験ある読者の方、もしアドバイスがあれば、投稿お願いします。

夫の「遊び」発覚以来、夫とも話し合う…53歳女性

 我々の年代は「性」の話題は、いやらしいもの、公的な場で話すべきでない事、という教育を受けてきました。私は両親から性に関する教育など全く受けることなく育ち、話題にするような人とかかわることなく生活してきました。

 昨年、主人の「遊び」が発覚し、私だけが30年近くバカを見ていたと感じ、それ以来、ネット情報をあれこれ検索し、学んでいます。

 今回の宋先生のお話も、セックス=挿入・射精行為ではないということ、年を取ったからこそ、パートナーと大事にしなければならず、相手に対する思いやりが必要だということを学びました。その思いやりには、病気、望まない妊娠、痛み、色々なことが含まれていますよね。今まで、子どもを望んでの行為、夫から望まれてのセックスしか経験していなかったと痛切に感じています。だから苦痛に感じたり、拒否したりも多くありました。もちろん、夫と「2人のセックス」について話し合うこともありません。「セックス付きの家政婦」じゃないと、何度言ったことか。

 昨年の「発覚」以来、(夫と)話をすることがあります。今回の宋先生の記事も夫との話題にしたいと思います。

 娘が2人います。娘にはセックスについての話がしっかりできる男性をパートナーに!そう思っているのですが、どんなふうに伝えればいいのか。これが今の私の課題です。(大分県 53歳女性)

 この方が、夫の「遊び」で精神的に参ってしまったことをきっかけに、夫も向き合うようになってくれたとのことです。53歳と言えば、今からお子さんも手を離れて、夫婦で向き合わなければならない時ですね。互いに更年期障害も迎えるころでしょうから、余計、セックスや体の変化について話し合わなければいけない時でしょう。ぜひ、話し合いのきっかけにしてほしいと思います。

 今回は、20代、30代と若い世代の応募も多かったのが嬉しい驚きでした。次回、そちらのご感想を紹介します。

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岩永直子

読売新聞 医療部記者

39歳、夫と二人暮らし

趣味は居酒屋巡りとダイエット

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9件 のコメント

DVにならないために

爺や

失禁するほど感じているひとみさん‥お幸せですね。お二人で何時までもこの関係が続くことを誰でも望みます。私たちも、初めは互いに心を開けないで、自分...

失禁するほど感じているひとみさん‥お幸せですね。お二人で何時までもこの関係が続くことを誰でも望みます。
私たちも、初めは互いに心を開けないで、自分を相手にさらせませんでした。彼女は妊娠を感じた時、始めて私に性器を明るいところで見せてくれました。その後は恥じらいながらも、ここでは書けないようなことまで致しました。失禁もしましたし、失神したこともあります。

間もなく80歳に成りますが、確かに長い年月の中では諍いを起こすこともあり、sexを拒んだり、気持ちを込めてsexしなかったこともあります。
私は、浮気はしていませんし、彼女もそんな時間さえ無いほど忙しく働いておりましたので、他の男性に抱かれたことはないと断言できます。

世間は広いです。自分の感情を抑えられなくて、sexを拒まれるとDVに至る人もいるでしょう。それは一握りの人であって、ひとみさんのご夫婦は40年後も仲良く「性の勉強」をしながら、年齢にあった夫婦生活が出来るでしょう。

私たちは、家内が癌に罹り今はsexしていませんがsexとは違った触れ合いを楽しんでいます。
お互いに秘密を持たず、何でも話せる関係でいることが大事だと思います。

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夫が60過ぎると‥本当かな?

ひとみ

私は24歳の女性で、今年の7月に27歳の夫と結婚しました。 結婚するまではsexはしないと二人で決めていました。 9月に生理が遅れたので、もしや...

私は24歳の女性で、今年の7月に27歳の夫と結婚しました。

結婚するまではsexはしないと二人で決めていました。

9月に生理が遅れたので、もしや妊娠したのでないかと、婦人科にかかる前に夫に私の性器を見せました。夫も初めて見る女性器に興奮していましたが無理なことはしませんでした。

次の日生理があり、それからはsexの時に明るいところでするようになりました。

恥ずかしさと痛みがなくなったsexは、この上ない心地よいモノに変わっていきました。

いまでは夫に抱いてもらうとき、気が遠くなるような快感に溺れています。夫も「スローsex‥」などの本を読んで私を喜ばしてくれます。

先日は指を性器に入れて一番感じるところを優しく揉んでくれました。その後夫の性器がその部分に当たると失禁する幌感じてしまいます。



66歳の九ちやんさんのコメントを読んで、あと40年もするとこの歓びはなくなってしまうのでしょうか。

私はこれからも夫を愛し続け、夫も私を愛してくれると信じています。

ドメスティックバイオレンスが理解出来ません。



夫が求めればいつでも受け入れます。夫も私の様子を見ていて、様子で健康状態を判断してくっれます。その時は求めてくることはありません。私も燃えるときもありますが、夫が疲れているときは我慢しています。



年月は、二人のsexの歓びを消滅させてしまうのでしょうか?そんな悲しいことを聞きたかりません。

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「思いやり」と「感謝」と「忍耐」で

ハマのおじいさん

「九ちゃん」さん、私も同年代ですので、あなたの気持ちはよくわかります。残りの人生を考えると週一ぐらいしたいなと思っていますが、なかなか思いどうり...

「九ちゃん」さん、私も同年代ですので、あなたの気持ちは
よくわかります。残りの人生を考えると週一ぐらいしたいなと
思っていますが、なかなか思いどうりにはいきませんね。

「埼玉のシニア」さんの提案のように、「ムード」作りで攻めるのも
一つの方法だと思いますが、私はプレゼント作戦を提案します。
クリスマスとか誕生日とか結婚記念日に思い切って豪華な宝石などを
プレゼントして、その夜の関係を修復をはかり、徐々に回数を増やして
行くという方法です。女性は宝石などに弱いですから。

夫婦といっても所詮他人同士ですので、お互いを尊重しつつ、楽しむ
気持ちが大切だと思います。
「思いやり」と「感謝」と「忍耐」で頑張ってください。
ご健闘をお祈りします。

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