医療大全
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アルコール依存症… 酵素の型で危険度判定
健康と社会生活の破綻につながるアルコール依存症。依存症のなりやすさは、アルコールなどを肝臓で分解する酵素の型が関係することから、どんなタイプかを遺伝子検査で調べ、予防に役立てようとの試みが進められている。(佐藤光展) ◇ 画像の拡大 アルコール依存症は、長期間の大量飲酒で陥る。回復しても断酒を続ける必要があり、再び少量でも酒を口にすると、再発するやっかいな病気だ。 依存症になりやすいタイプ…
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