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(2)電車内でふくらはぎ伸縮

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 仕事の能率を上げるには、疲れを翌日に持ち越さないことが大切。立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎに疲労がたまる。女性の場合には、むくみにつながることもあり、こまめに解消したい。

 法政大の伊藤マモル教授(スポーツ医学)は、帰りの電車内でできる簡単な疲労解消法を勧めている。 

 まず、シートに座れた場合。ひざを90度に曲げて両足のかかとを上げ、つま先で床を軽く2~3秒押す。これを10~20回繰り返す。次に両ひざをできるだけ伸ばす。かかとを床に付けた状態でつま先を手前に5~15秒引く。これを3~5回やってみよう。ふくらはぎの筋肉を伸縮させることで血流が良くなる。ただし、前に人がいないのを確かめておくこと。

 つり革や手すりにつかまって立っている状態では、両足のかかとを2~3秒上げて、ふくらはぎを縮める。伸ばす時は尻を少し後ろへ引き、体を「く」の字にして片足を半歩前に出し、その足のつま先を5~15秒上げる。回数は座った場合と同じだ。いずれも、反動をつけずに行う。

 座れたら太ももの運動も心がけてほしい。姿勢を正して左右の太ももを10~20秒ぎゅっと密着させる。これを3~5回繰り返す。このほか、肩の上げ下げや首を回すだけでも、疲れを取る効果がある。

 伊藤教授は「ふくらはぎや太ももの運動は、回数を増やせば、足の筋肉を引き締めることも期待できます」と強調している。

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