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高齢者の性・ブログ

yomiDr.記事アーカイブ

思いやりどう表せば?とまどう男性たち

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 婦人公論12月7日号の特集は「見極めたい、夫との別れ時」・・・。すごいですね~。このブログとの連動企画のようですね。でも、中身を読んでみると、必ずしも離婚すればすべてハッピーというわけでもないようです。

 この中で、夫婦問題研究家の岡野あつこさんは、「別れを切り出す前に実践すべきステップ7」のワンステップとして、「夫に半年の猶予期間を設ける」としています。理由は、反省して夫が変わるかもしれないから。最後の手段で、試す価値はあるかもしれませんね。

 ブログ開設記念の「夫婦で読むセックスの本」プレゼントに、今のところ、30通以上のご応募を頂いています。ありがとうございます。応募メールでブログで取りあげてほしいこととして、こんな要望を書いてくれた男性が多いのは、うれしい驚きでした。

 「相手への思いやり、お互いにどんな形で表せばいいのか具体的にご教授を」(男性・年齢不明)

 「お互いの話し合いについてはどういう切り出し方があるのか、ご教示いただきたいです」(男性・62歳)

 「いかにお互い思いやりをもって接していくかだと思うので、男女それぞれの大まかな考え方というものを教えていただきたい。個人差はあると思うが、手を握るだけで良いとか、性交までいかないと満足できないとか」(男性?・団塊の世代)

 人生の先輩にこんなこと言うのもなんですが、かわいいですね!素敵です。

 思いやりが必要というのはわかった、でも急に言われても、どうしていいのかわからない・・・と、とまどう顔が浮かびます。これまで、男性側に厳しいことを書いてきましたが、こんな風に考え始めてくれただけでも、きっとパートナーはうれしいですよね。

 でも、そんな気持ちの変化って、伝えないとわからない。回答もそれぞれのパートナーの心の数だけあるはずです。恥ずかしいかもしれませんが、「これからは仲良くしたいんだけど、どうしたら喜んでくれる?」と相手に聞いてみるしかないのではないでしょうか。

 今までの態度を反省しているならば、まずは「悪かった」と謝ることも大事ですよね。次の機会にまた書きますが、子育て時・更年期の非協力的な態度、浮気、義父母との確執など、女性は過去の痛みをずっと引きずっています。

 皆さんは、心も体も離れたパートナーから、どう働きかけてもらったらうれしいですか?女性、男性両方のご意見をお待ちしております!

 
 

 

 岩永直子 社会部で警視庁、厚生労働省担当を経て、2009年6月から医療情報部。1面の年間企画「長寿革命」も担当している。趣味は居酒屋巡りとダイエット。

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岩永直子

読売新聞 医療部記者

39歳、夫と二人暮らし

趣味は居酒屋巡りとダイエット

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5件 のコメント

年上の尊敬する殿方

彼ができ自分に自信が持てた私。

私は離婚して2年の48歳の女性です。前の夫とは結婚生活24年のうち初めの3年しかSEXはありませんでした。そして、子育てに追われて全くそういうこ...

私は離婚して2年の48歳の女性です。前の夫とは結婚生活24年のうち初めの3年しかSEXはありませんでした。そして、子育てに追われて全くそういうことがない生活にも、疑問すら感じない生活をずっと送ってきました。

そしてそれがきっかけで、離婚しました。その後、ある勉強会の中のかなりお偉い方に誘われデートをしました。私に勉強会の続きを教えてくださるのだろうと思っていたら違い、私を女と見ていたのです。


その方は71歳ですが、会社の社長を現役でなさり勉強会の中でも皆から特別に見られている殿方です。私はその方と5カ月ほどお付き合いをしていますが、こんなに自分が自由に男の方に身を委ねたことはありません。とても素敵な時間をいつも持てるのです。その方には私と何歳かしか年の違わない娘さんもいらっしゃいますが、私は関係ないと思っています。女として生まれてきて幸せを初めて感じているのです。


でも、この方はほかにも女性が居る気配がして、やきもちを焼いてしまいます。やり手の殿方には、何人もの女が居るのでしょうか。妻以外の女は私だけじゃあだめなんでしょうか。


その方に、これからもお付き合いしていただくためには、文学、歴史、経済学、心理学等を学んでいかないと話が合わないとわかっており、本格的に勉強をし直そうと思っております。新聞も彼は5紙読んでいるので、少しでも近づけるように努力していきたいと思っています。


彼に最近「どのくらいの頻度で会いたいの?」などと聞かれ、「週に1どくらいは・・・」と遠慮気味に伝えました。


対等の男と女というより、先生と生徒のようですが、なるべく対等の関係に持っていきたいのです。それにはどうすればよいでしょうか。お教えくださいませ。よろしくお願いいたします。

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高齢者の性交について

yasumin

 76才の未だ社会で働いている男性ですが、縁あり22才の美しい女性と巡り逢い、久しく途絶えていた性機能が奇蹟的に復活し、月に3回愛の契を交わして...

 76才の未だ社会で働いている男性ですが、縁あり22才の美しい女性と巡り逢い、久しく途絶えていた性機能が奇蹟的に復活し、月に3回愛の契を交わして、生きる喜びを大いに感じさせられ、前向きに生きる力を与えられておりますが、肉体的には数日間は疲労困憊が隠せません。

 死を賭しても人生最後の愛をつらぬく覚悟はできていますが、76才の男性の性交は生命の危険を招くのでしょうか。医学的な見解とアドバイスを頂きたく存じます。

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私も同じ

ひろ

 私は68歳、妻は67歳、悩みは同じです。  SEXとは、二人で、ふれあいながら楽しむものであるということは理解してますが、ふれあうのはもとより...

 私は68歳、妻は67歳、悩みは同じです。

 SEXとは、二人で、ふれあいながら楽しむものであるということは理解してますが、ふれあうのはもとより、現実は常に拒まれ、やっとOKしてもらっても、妻は冷凍まぐろ状態、自分の行為が惨めになるのが常です。

 結果、オナニーで満足したり、仕事で出かけた時に、デリヘルにお世話になったりです。

 一度、出会いサイトにひやかしかけたりしましたが、最終段階で躊躇して達成はできませんでした。

 ほんとに、男の性はやっかいです。

 どうしたらいいのか。教えてほしいです。

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