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慢性疲労症候群 薬物療法が効果

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 画像の拡大慢性疲労症候群の説明図 山口県光市のA子さん(42)は1991年5月に風邪による高熱で2、3日寝込んだあと、微熱がおさまらなくなった。全身の疲れと痛みが続き、ただ寝たり起きたりを繰り返す毎日に。どの病院を受診しても「異常なし」と言われ、途方に暮れた。しかし雑誌の記事で「慢性疲労症候群(CFS)」と言う病気があることを知り、2001年8月に大阪の病院の専門外来を受診。発病から10年後に初…

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