医療大全
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気付かなかった夫の病状進行
画像の拡大 持病の足の病気で入院中の松本照道さん(右)に付き添う恭子さん(広島市の広島大病院で) 気付かなかった症状進行 初期のアルツハイマー病の古川よし子さん夫妻を取材した後、記者は広島市を訪ねた。やはりアルツハイマー病と闘う松本照道さん(57)と、妻の恭子さん(49)に会うためだ。 照道さんは、足に潰瘍(かいよう)ができる病気で入院していた。病院の喫茶室で、まず中学教諭の恭子さんに話…
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