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瀬棚町の挑戦 肺炎ワクチン、初の公費補助

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  画像の拡大  関東以西に春一番が吹いた先月23日、北海道・瀬棚町は地吹雪の中にあった。  函館から国道で130キロ。漁業と酪農業の小さな町(人口2700人余)が今「予防医療のモデル」として全国の注目を浴びつつある。  その拠点が5年前、旧国鉄瀬棚線(1987年廃線)終着駅跡に新設された瀬棚町医療センターだ。医師2人、看護師10人、薬剤師、放射線技師、理学療法士、作業療法士ら職員25人。患者の間…

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