乳がん
治療
[手術] 温存か全摘か、方針に大差
画像の拡大 陶芸教室も再開、すっかり日常生活に復帰した川上きのぶさん(東京都あきる野市の自宅で) 東京都あきる野市の陶芸家川上きのぶさん(45)は昨年十一月、左胸のしこりに気がついた。インターネットで調べて乳がんの画像診断ができる近所の診療所を受診した。 「早期の乳がん」の診断。医師は「どこか心当たりの病院がなければ、良い医者を紹介しましょう」と言い、その場で紹介状と検査結果を手渡してくれた…
この記事は読者会員限定です。
読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。