医療大全
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医事紛争(5)
画像の拡大 パラリンピックの入場行進に臨む三上晶代さん(昨年3月、長野市のエムウエーブで) 麻酔の後遺症、対応なく 意識改革迫られる医療界 医療事故が起きた後、医療機関の対応次第で、患者の気持ちは大きく変わる。 北海道士別市の三上晶代さん(30)は90年冬、凍結した路上で転倒、腰を強打した。痛みの治療のため、腰部のブロック注射を受けた。 脊髄(せきずい)を包む硬膜外腔(がいくう)と呼ばれ…
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