医療大全
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出生前診断(6)Q&A 事前の十分な説明必要
国立成育医療センター周産期センター長・左合治彦(さごう・はるひこ)さん 1982年、慈恵医大卒。同大准教授などを経て現職。専門は出生前診断、胎児治療など。 出生前診断について、国立成育医療研究センター(東京・世田谷区)周産期センター長の左合治彦さんに聞きました。 ――出生前診断とは、どんなものですか 代表的なのは、腹部に針を刺し、羊水を採取して調べる羊水検査です。赤ちゃんの染色体異常の…
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